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【世界陸上】【2015北京】女子3000m障害結果





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大会5日目に決勝の行われた女子3000m障害の結果です。

【最終結果】
・1位:9分19秒11 ヒュビン・キエン・ジェプケモイ選手(ケニア)
・2位:9分19秒24 ハビバ・グリビ選手(チュニジア)
・3位:9分19秒25 ゲサ・フェリシタス・クラウス選手(ドイツ)

前大会6位のヒュビン・キエン・ジェプケモイ選手が金メダルとなりました。

2位は2012年ロンドンオリンピックで銀メダルを獲得している
チュニジアのハビバ・グリビ選手となりました。

3位は2位と0.01秒差でドイツのゲサ・フェリシタス・クラウス選手と
なりました。決勝の記録は自己ベストの記録となっています。

【その他】
・前大会ではエチオピア勢とケニア勢で6位までを占めましたが
 今大会では他の国も上位となりました。

【記録】
・日本記録:9分33秒93(2008.7 早狩実紀選手)
・世界記録:8分58秒81(2008.8 北京オリンピック グルナラ・ガルキナ選手(ロシア))
・前大会記録:9分11秒65(2013.8 ミルカ・チェモス・チェイワ選手(ケニア))

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【世界陸上】【2015北京】女子3000m障害注目選手





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大会5日目決勝となる女子3000m障害について見ていきましょう。

この種目、残念ながら日本人選手の出場はありません。

【記録】
・日本記録:9分33秒93(2008.7 早狩実紀選手)
・世界記録:8分58秒81(2008.8 北京オリンピック グルナラ・ガルキナ選手(ロシア))
・前大会記録:9分11秒65(2013.8 ミルカ・チェモス・チェイワ選手(ケニア))

日本記録保持者の早狩実紀選手は2005年の世界陸上ヘルシンキ大会で
世界陸上この種目初の出場を果たし、決勝進出し12位という成績を残しています。
その後も世界陸上、オリンピックを出場したこの種目の第一人者ですね。

世界記録保持者のグルナラ・ガルキナ選手は世界で唯一9分を切る記録を出しています。

【海外選手】
前大会優勝のミルカ・チェモス・チェイワ選手は世界陸上3大会連続でメダルを獲得しています。
輝かしい過去実績がありますので、今大会では連覇なるか注目ですね。
世界歴代4位の記録も持っています。

この種目は前大会1,2,6位がケニアの選手、3,4,5位がエチオピアの選手と
2か国で6位までを独占しています。今大会では国の選手が上位にくるかも見どころです。

※紹介した海外選手が今大会に出場するかは不明です。

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