大会4日目に決勝の行われた男子走り幅跳びの結果です。
【最終結果】
・1位:8.41 グレッグ・ラザフォード選手(イギリス)
・2位:8.24 ファブリス・ラビエール選手(オーストラリア)
・3位:8.18 王 嘉男選手(中国)
2012年ロンドンオリンピック金メダルのグレッグ・ラザフォード選手が
5回目の世界陸上で金メダルを獲得しました。
決勝ではシーズンベストの記録を出しています。
前大会では予選で記録なしという結果に終わっていた
オーストラリアのファブリス・ラビエール選手が
今大会では銀メダルを獲得という結果となりました。
決勝ではシーズンベストの記録を出しています。
2014年の世界ジュニア選手権で優勝している18歳の
王嘉男選手が地元で銅メダル獲得となりました。
【その他】
・3,4,5位は中国勢が占めるという結果となりました。
【日本人選手】
・予選落ち 7m92 菅井 洋平選手(自己ベスト:8m18)
決勝まではあと6㎝でしたが、予選16位で予選落ちと
なってしまいました。
【記録】
日本記録:8m25(1992.5 森長正樹選手)
世界記録:8m95(1991.8 世界陸上東京大会 マイク・パウエル選手(アメリカ))
前大会記録:8m56(2013.8 アレクサンドル・メンコフ選手(ロシア))