大会7日目トラック競技決勝、男子110mハードルについて見ていきましょう。
残念ながら、この種目での日本人選手の出場はありません。
【記録】
・日本記録:13秒39(2004.8 アテネオリンピック 谷川聡選手)
・世界記録:12秒80(2012.9 アリエス・メリット選手(アメリカ))
・前大会記録:13秒00(2013.8 デビッド・オリバー選手(アメリカ))
日本記録保持者の谷川聡選手は過去3回世界陸上に出場、
2004年のアテネオリンピックにも出場しています。
【海外選手】
海外選手は世界記録保持者のアリエス・メリット選手が注目ですね。
前大会は6位でしたが、ロンドンオリンピックでは優勝していますし
世界陸上でメダル、優勝なるか見どころです。
また2015年7月に12秒94という世界歴代10位の記録を出している
オーランド・オルテガ選手(キューバ)もどんな走りを見せるか
注目ですね。
※紹介した海外選手が今大会に出場するかは不明です。