タグ別アーカイブ: 400mハードル

【世界陸上】【2015北京】女子400mハードル結果





他の種目を見る
注目選手を見る

大会5日目に決勝のあった女子400mハードルの結果です。

【最終結果】
・1位:53秒50 ズザナ・ヘイノバ選手(チェコ)
・2位:53秒94 シャミアリトル選手(アメリカ)
・3位:54秒02 カサンドラ・テート選手(アメリカ)

1位は前大会優勝のズザナ・ヘイノバ選手でした。
この種目初の大会2連覇となりました。
またこの決勝のタイムは今季世界最高となっています。

2位はアメリカのシャミアリトル選手。
今季世界ランク1位の記録を持っていたまだ20歳の選手です。

3位は同じくアメリカのカサンドラ・テート選手でした。

【記録】
・日本記録:55秒34(2011.6 大阪選手権 久保倉里美選手)
・世界記録:52秒34(2003.8 ユリア・ペチョンキナ選手(ロシア))
・前大会記録:52秒83(2013.8 ズザナ・ヘイノバ選手(チェコ))

他の種目を見る



Pocket

【世界陸上】【2015北京】男子400mハードル結果





他の種目を見る
注目選手を見る

大会4日目に決勝のあった男子400mハードルの結果です。

【最終結果】
・1位:47秒79 ニコラス・ベット選手(ケニア)
・2位:48秒05 デニス・クドリャフツェフ選手(ロシア)
・3位:48秒17 ジェフリー・ギブソン選手(バハマ)

1位はケニアのニコラス・ベット選手でした。
この種目でのケニア勢初の金メダルとなりました。
また決勝では今季最高記録を出しました。

2位はロシアのデニス・クドリャフツェフ選手。
見事ロシア記録を更新しての銀メダルとなりました。

3位のジェフリー・ギブソン選手もバハマ記録を更新しての
銅メダル獲得でした。

【その他】
・2007年世界陸上テグ大会で優勝しているカーロン・クレメント選手(アメリカ)は
 惜しくも0.01秒差でメダルを逃し4位となりました。
・世界歴代10傑のうち7名がアメリカ勢というアメリカ強しの種目ですが
 今回はメダルを獲得できないという結果になりました。

【日本人選手】
・準決勝進出 51秒10 松下 祐樹選手(自己ベスト:49秒38)
・予選落ち 49秒58 小西 勇太選手(自己ベスト:49秒41)
・予選落ち 49秒78 岸本 鷹幸選手(自己ベスト:48秒41)

2015年日本選手権優勝の松下祐樹選手が準決勝進出となりました。
小西勇太選手は予選でシーズンベストを記録するも予選落ちとなってしまいました。

【記録】
日本記録:47秒89(2001.8 世界陸上エドモントン大会 為末大選手)
世界記録:46秒78(1992.8 バルセロナオリンピック ケビン・ヤング選手(アメリカ))
前大会記録:47秒69(2013.8 ジェヒュー・ゴードン選手(トリニダードトバゴ))

他の種目を見る



Pocket